いわきに出張するなら、キュアいわき駅前店を知らないヤツは情弱である。以下に、その論拠を示す。

キュアいわき駅前店とは?

キュアいわき駅前店とは、いわき駅から徒歩5分の場所にあるカプセルホテルである。一番の特長は、清潔なことだ。

私は実際にここに泊まって、一発でファンになった。全力でオススメしたくなり、これを書いている。

サラリーマンの出張とカプセルホテル

カプセルホテルは、サラリーマンの味方だ。

出張旅費の差額を頂く

カプセルホテルは激安。会社によっては、出張時の宿泊費用は固定金額で支給されるところもある。1泊8000円固定、とか。カプセルホテルは、普通は8000円もかからない。そういう場合、その差額は、合法的なチョロマカシになる。差額は、出張した人がもらってよいのだ。なら、もらおうではないか。

誠実に体を癒やす

もちろん、安いからといって、マンガ喫茶みたいなところに泊まるのは良くない。環境の悪いところに泊まると、体力が削られる。翌日の仕事に悪い影響が出てしまう。

マンガ喫茶に泊まることは、大抵の場合、雇用契約に違反する行為ではない。しかし、会社に対して誠実な態度ではない。

キュアいわき駅前店は、快適な寝床が用意されている。値段は安いが、疲れを癒やす効果は一般のビジネスホテルより上だと私は断言する。きちんと誠実に体を癒やした上で、しっかりと出張旅費の差額を頂ける。

キュアいわき駅前店は清潔

キュアいわき駅前店は、私の知る限り、最高のカプセルホテルだ。これまで私が泊まったカプセルホテルの多くは、「コスパ」は良かった。しかし、自分の気持ちを掘り下げると「次も泊まりたい」と心の底から感じるところはなかったと思う。

当サイト内で紹介しているゴールデンタイム高松も、コスパは良いが心には響かなかったカプセルホテルだ。私がもしもう一度高松に行ったら、このゴールデンタイム高松に、また泊まると思う。でも、心の底からそこに泊まりたいと思っているかというと、そうではない。コスパが良いからそこに泊まる、という選択である。

しかし、キュアいわき駅前店は、「次もここに泊まりたい」と心の底から思えるカプセルホテルだ。コスパとしての選択ではない。ここにこそ泊まりたい、という、熱を持った感情が湧き上がった。

なぜ、そんな感情になったのか。それは、清潔だったからだ。それも、圧倒的に清潔なのだ。

カプセルルームが清潔

一般的に、カプセルホテルは掃除が行き届いていないところが多い。極限までコストを下げているから、仕方ないことだ。サービスレベルの維持とコストのバランスというのは、常に存在する究極の問題である。私もサラリーマンとして働き、常にコストカットを命ぜられている。みんな苦しい中、商売をしているのだ。

そしてカプセルホテルは、コスト競争の激しい宿泊業界の中でも、最もコストカットを求められる業態と言っていいだろう。とりあえず安全に眠れる場所を提供できればいい。そう考える経営者は多いだろうし、それはひとつの正解だと思う。

しかし、このキュアいわき駅前店は、圧倒的に清潔である。私は、これまで数十件のカプセルホテルに泊まってきた。しかし、ここまで清潔なカプセルホテルは初めてだ。おそらく、カプセルホテルだけではなく、普通のビジネスホテルと比べても勝つ。

カプセルルームの写真を見て頂こう。薄暗いのはご容赦を。
キュアいわき駅前店

どうだろうか。想像よりも、ずっとキレイだと感じたのではないだろうか。

カプセルの入り口。カーテンがついている。
キュアいわき駅前店

カプセルルームの内部。綺麗だ。ホコリとかも全くない。美しい。
キュアいわき駅前店

ちなみに、カプセルルームエリアの入り口はこんな感じ。入り口からして綺麗である。
キュアいわき駅前店

水周りが清潔

キュアいわき駅前店は水周りも清潔だ。清掃が行き届いていないと、水周りにすぐ影響が出る。キュアいわき駅前店の洗面台を見てみよう。
キュアいわき駅前店

清潔だ。どっからどう見ても清潔である。滴り落ちた水滴とかもない。たまたま掃除した直後だったのかなと思ったが、4回この洗面台に行って、汚いと感じたことは一度もなかった。頻繁に掃除しているのか、たまたま運が良かったのか、それはわからないが。

風呂が清潔

風呂も清潔。脱衣場はこんな感じ。
キュアいわき駅前店

脱衣場にはタオルが積んである。それも整然としていた。
キュアいわき駅前店

風呂入り口。入り口のマットは乾いていた。風呂の入り口マットって、水分を吸ってグチャグチャになってることが結構あると思う。しかし、ここのマットは乾いていた。こまめに交換しているようだ。
キュアいわき駅前店 風呂入り口

階段も清潔

階段も清潔。キュアいわき駅前店は、基本的に各階の移動はエレベーターを使うことになっている。だから、階段の清掃については優先度が低いはずだ。しかし、その階段にも清掃が行き届いている。

こんな感じ。
キュアいわき駅前店 階段

カプセルホテルって、場所によっては、階段を物置みたいに使っているところもある。しかし、キュアいわき駅前店では、そういう使われ方はしていなかった。バッチリ。
キュアいわき駅前店 階段

トイレも清潔

トイレも清潔だ。これは載せようか迷ったが、載せてしまおう。

トイレは、普通は汚い場所である。しょうがない。そういう場所なのだ。どんな高級ホテルだって、トイレは多少は汚いものだ。しかし、キュアいわき駅前店は違った。トイレもキレイだった。

写真を撮ったので載せる。清潔とはいえ一応トイレなので、いきなり見せちゃうと良くないだろう。隠しておいた。下記のボタンを押すと画像が見れる。

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「圧倒的に清潔」という私の表現、納得頂けたのではないだろうか。

アメニティが揃ってる

キュアいわき駅前店は、アメニティも揃っている。

細かいことを説明しているとキリがないから、じゃんじゃん挙げよう。

ひげそりと歯ブラシ。
キュアいわき駅前店

ティッシュ。ティッシュは、各階一ヶ所の洗面所に置いてある。
キュアいわき駅前店

ヘアブラシ。
キュアいわき駅前店

ドライヤーも、もちろん用意されている。
キュアいわき駅前店

ヘアトニック、ヘアリキッド、スキンローション、スキンミルク、ヘアフォーム。

なお、ヘアフォームは泡タイプ。私はいつもスプレーのを使ってるので、ちょこっと使い慣れなかった。まあ、好みの問題だけど。
キュアいわき駅前店

ブリーズライト30円

あと、鼻の通りを良くするブリーズライトが、有料30円で売っていた。

ブリーズライト30円。これは、誠実な態度だと思う。1個30円。この値段なら、タダで配っても良さそうにも思える。しかしそうしない。30円のものは30円として売る。

ブリーズライトを使う人は、全体としては少数派だろう。でも、もしタダで配ったら大量に使われてしまう。在庫管理も大変だ。

たぶん、「たったの30円なんだからタダで配れよ!!」ってクレームが、たまにフロントへ入っているんじゃないかと思う。でも、淡々と30円で売っている。これは、目先のクレーム処理にとらわれず、長期のコスト削減をきちんと意識できている証拠だ。

カプセルルームの様子

カプセルルームの様子を載せておこう。

フカフカのマット

まず肝心の寝床だが、マットが分厚かった。目測では、マットの厚さは10cmほどあったと思う。脇から手を突っ込むと、指の先から根元くらいまでの深さがあった。後で実際に寝たわけだが、ぐっすりと眠れた。

全室コンセントあり

全室、コンセントがついているそうだ。私が泊まったカプセルルームにも、もちろんついていた。蛍光灯の下に差込口がある。

こんな感じで、電源タップを差し込んで、
キュアいわき駅前店 コンセント

パソコンとスマホとモバイルルータを同時に充電した。

全室テレビ付き

全室テレビ付き。真新しい液晶テレビ。普通のテレビは無料で見れた。よくある有料チャンネルもあった。

朝食

キュアいわき駅前店では、プランごとに色々違うが、朝ごはんが出る。プチバイキングみたいな感じだ。今回私が行った時は、きんぴらごぼう、サラダが自由に盛って良いスタイルになっていた。それとメインのおかずとして玉子焼きのあんかけがひとつ。あと納豆がついた。こんな感じ。
キュアいわき駅前店 朝食

ビジネスホテルチェーン東横INNの無料朝食バイキングを、少しショボくしたような感じだ。ただ、選択肢が少ないだけであって、品質は悪くないと思う。普通の朝食として食べて普通においしかった、という感じ。

ダメなところ:風呂が24時まで

ここまでベタボメしてしまったが、イラっとした点もあった。風呂が24時で終了なのだ。

フロントでチェックインした時、風呂の営業時間は24時まで、と知らされた。その時点で、23時55分。すぐ急いで風呂に行ってみたが、「あ、もう終わりです~」と言われてしまった。結局、風呂に入らずに寝て、翌朝に入りに行った。

チェックインが24時までなのに、風呂の営業時間も24時までというのは、やや不親切に感じる。あと30分、24時30分まで営業して頂きたいところだ。

この営業時間については、Webサイトのどこかに載っているのかもしれない。しかし、今回、私はチェックインして初めて知った。この点は、どこかわかりやすいところに説明を加えたほうが良いのではないかな、と感じた。

ただ、宿の各サービスの細かいところを全て説明するとなると、かなり大変だ。風呂だけではなく、マッサージ屋さんの営業時間とか、リストバンドのバーコードの使い方とか、使えるクレジットカードの種類とか、そういうことの説明を全て網羅するのは簡単ではない。キュアいわき駅前店の人としては、苦渋の決断でこのスタイルにしているのかもしれない。

これを読んでいるあなたには、私と同じ失敗をすることなく、余裕を持ってチェックインして頂きたい。

宿泊料金

さて、肝心の宿泊代金だ。いくつか選択肢がある。私は今回朝食付きスタンダードカプセルを選択したので、そのプランに絞って記述しよう。

キュアいわき駅前店の宿泊料金

キュアいわき駅前店の宿泊料金は、今日時点では以下の通りだ。

プラン名 朝食 どこで予約するか 値段
【朝食付】使い方自由のスタンダードカプセル 朝食付き 公式サイト 3780円
【当日限定】泊まってお得!朝食付スタンダードカプセル 朝食付き 公式サイト 3240円
【早得10STD】10日前までの予約がお得!!【室数限定販売】 朝食付き 公式サイト 3240円
【朝食付き】使い方自由のスタンダードカプセル♪ 朝食付き じゃらん 3780円
【STD早得10】 10日前までの予約がお得! 朝食付き じゃらん 3350円

いずれも3000円台である。普通に予約するのであれば、公式サイト経由の方が必ず安いようだ。まずは上記公式サイトを確認すると良いだろう。ただ、宿泊予約というものは、サイトごとに別々の部屋数の在庫を持つのが普通らしい。だから、公式サイトを見て売り切れになっていたら、じゃらんも見ると良いだろう。

近隣ビジネスホテルの宿泊料金

カプセルホテルに泊まるかどうか考える時には、比較対象としてチェーン系ビジネスホテルが候補に上がるだろう。いわき駅から徒歩5分以内のチェーン系ビジネスホテルは下記2ヶ所ある。

プラン名 朝食 どこで予約するか 値段
いわきワシントンホテル スタンダードプラン【朝食付き】 朝食付き じゃらん 7870円
ホテルルートインいわき駅前 【バイキング朝食無料!】スタンダードプラン(大浴場完備) 朝食付き じゃらん 6898円

この2つのビジネスホテルは、かなり大きなビジネスホテルチェーンだ。だから、安心感を持って泊まることができる。

しかし、高い。キュアいわき駅前店の3000円台の料金を考えると、差が3000円~4000円ほどある。

もちろんこれらのビジネスホテルは、サービスレベルが高いと思う。それを考えれば、むしろこの値段はお得だ。

しかし、キュアいわき駅前店は圧倒的に清潔な上に3000円台で泊まれるのだ。私の中では、これらのビジネスホテルは、申し訳ないがキュアいわき駅前店に太刀打ちできないとしか思えない。清潔さでも、料金でも負けている。キュアいわき駅前店の圧勝である。

キュアいわき駅前店、サイコー!!!

そういうわけで、キュアいわき駅前店は最高である。どう考えても最高だ。いわきの宿は、キュアいわき駅前店で決まりだ!!

キュアいわき駅前店公式サイト
じゃらんでキュアいわき駅前店を見る